アンプレアブルの宣言 — 3つの救済オプションの選び方
1打ペナルティ後の3択、状況別の最適な選び方
ボールが木の根の間に挟まったり、崖の下に転げ落ちたりしたとき。無理に打てば状況が悪化するだけの場面で使うのがアンプレアブルの宣言です。1打ペナルティを受けた上で、3つの救済オプションから選べます。
アンプレアブルの3つの救済オプション
アンプレアブルは自己の判断で宣言できます。誰かの許可は必要ありません。ただし、ペナルティエリア(ウォーターハザード)内のボールにはアンプレアブルを宣言できません。
1打ペナルティを受けた上で:① ストロークと距離 — 前回打った場所から再プレー。② 後方線上ドロップ — ホールとボールを結んだ線上の後方なら好きな距離までドロップ可。③ 2クラブレングス以内にドロップ — ボールの位置から2クラブレングス以内、ホールに近づかない範囲でドロップ。
状況に応じてどのオプションを選ぶか
ボールが木の根や木の幹に詰まっているが、すぐ近くに開けた場所がある場合は③(2クラブ以内のドロップ)が効果的です。少し移動するだけで良いライを確保できることが多いです。
崖の下や谷底など、物理的にたどり着けない場所に入った場合は②(後方線上)が最適。ホールへのアングルを維持しながら高い位置にドロップできます。他の2択があまり役に立たないときは①(前回の位置)を選ぶのが無難です。
バンカー内でアンプレアブルを宣言する特殊ケース
ボールがバンカー内でアンプレアブルな場合、オプション②と③のドロップポイントもバンカー内でなければなりません。バンカーの外に出るには①(ストロークと距離)か、2打罰で外にドロップする特別オプションが必要です。
つまり、アンプレアブルでバンカーを脱出するには計2打を失う計算になります。宣言する前に知っておきたいポイントです。
💡 ポイント
アンプレアブルはいつでも自分の判断で宣言できます。同伴者や審判の許可は不要です。
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